新年おめでとうございます。
昨年、CDをお申し込み下さった皆様方、また広報にご尽力下さった方々に厚く御礼申し上げます。
2022年も意図的にコンサート・ライブ活動を控えておりました。
一部のミュージシャンは既に演奏活動を再開されているようですが、それぞれが自己責任に於いて自分のタイミングで活動すれば良いと思います。
クラシック音楽文化を衰退させないためにも個々のアーティスト達の活動はリスペクトするものであります。
私の方は演奏活動や教室イベントを2023年から緩やかに自分のペースでリスタートしていきます。
ただし、状況をしっかり注視し、安全性を確保しながら臨機応変に進めていきます。
今年からさらに社会活動が活発化してくると思いますが、同時に社会情勢も刻々と激しく変化する年でもあろうと推測できます。
去る12年前の卯年は東日本大震災のあった年でもあります。
自然災害にも即時対応できる柔軟な心構えを常に持っておきたいものです。
どういう状況にあっても、今をを楽しめる心身に整えて臨む1年にしていきます。
皆様のご健康を心よりお祈り申し上げますと共に本年もどうぞ宜しくお願いいたします。